「美と健康」をテーマとした理学整体スパとしての新たな挑戦が始まりました!!(元女性コンビがバンコクでスパ経営物語67話)

お店のご紹介
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この物語も、いよいよ最終章に入ってまいりましたが、ブラック企業のホリスティク医療センターを辞めたトヨが、医療センターで学んだオステオパシー療法や理学療法の知識と経験をもとに、RENEスパを「美」だけではなく、「健康」面に特化した「リンパ&整体スパ」のウエルネススパにしたいと考えるようになり、大改革を始めていくのが、この章になります。

 

そして・・・・その大改革の目玉となっていくのが、ナツコことナコ先生の「頭蓋仙骨療法(クラニオセイクラルセラピー)」です。

 

いよいよ、本当の意味で、二人での挑戦が始まったのです!!

プロイちゃんの病気と休養

トヨがRENEスパに戻って来たころ、マネージャーをしてくれていたプロイちゃんの体調に変化が起こりました。
最初は、「気持ち悪い、吐き気がする」ということで、何度もトイレに駆け込むので、プロイちゃん自身も含め、他のスタッフもトヨも、
toyo
toyo

これは妊娠したのかも?

つわりじゃないの?

と思いました。
それで、それですぐに妊娠検査薬を買ってきて検査したのですが、結果は陰性でした。
ひとまずは、妊娠じゃなかったということで、本人も安心して、一時的に症状は治まったのですが・・・・・
また1週間程すると、吐き気が治まらなくなりました。
この症状は普通じゃないので、もう一度妊娠の検査も含めて診てもらうために、すぐに病院に行かせたところ、

子宮筋腫が2つ見つかりました。

 

かなり大きくなっていて、手術しないといけないレベルで、筋腫が原因で吐き気が起こっていたそうです。

 

放っておくと子宮を全摘しないといけなくなると言われました。

 

ということがわかりました。
この時プロイちゃんは婚約者がおり、すでに同棲していたのですが、「将来子供を望むのであれば、一刻も早く治療を開始しないといけない」ということになりました。
プロイちゃんのお母さんは看護師さんをされており、手術には反対していました。
それで、なんとか別の治療法で筋腫を小さくする治療を行ってくれる病院を探し、セカンドオピニオンを受けさせました。
そんなことから、彼女はお母さんが探して来た病院で、投薬治療を始めることになったのですが、病院の場所が遠いことと、お母さんが治療に専念させたいという希望を持たれていたため、治療に専念する間、RENEスパを休業させてほしいという申し出がありました。
もちろん、プロイちゃんの体が一番大切ですし、断るわけにはいかず、トヨがRENEスパに戻って来て1ヶ月程でトヨと入れ替わりで、休養に入ることになったのです。
そんなことから、とても理学療法の腕が良く、語学も堪能なプロイちゃんが抜けることは残念なことでしたが、ポンちゃんもエムちゃんも、プロイちゃんに負けないくらいの技術を持っているので、お店を経営していく上では、それほど不安はありませんでした。
ということで、トヨ店長を始めとして、チーフのポンちゃん、そしてエムちゃんという二人の理学療法士さんとの3名体制で、RENEスパの改革乗り出すことになるのです。

リンパマッサージと理学整体がコラボしたVシェイプマッサージの誕生!!

プロイちゃんがいる間に、理学療法のメニューはかなり充実させてくれておりましたが、トヨが考えたのは、
① 理学療法を美容面でも活かせないだろうか?
② 他の店では絶対やっていない特別な施術をやれないだろうか?
③ お店のハード面でも、もっと充実させていきたい(インスタ映えするようなお店にできないだろうか?)
④ 単に施術を提供するだけでなく、サービス面で付加価値をつけることができないだろうか?
ということでした。
そこで、先ず最初に取り組んだのが ①の理学療法を「美容」面で活かすということです。
ポンちゃんやエムちゃんの意見を参考に、まず、お店の一番の売りだったオリジナルのフェイスマッサージを、もっともっと高レベルのものに作り変えることでした。
それまでは、ジャパニーズスタイルということで、RENEスパのフェイスマッサージは、お顔のリンパに働きかけて老廃物を除去していくリンパマッサージでした。
これは、ナコ先生ことナツコが考案してくれたものであり、とてもレベルの高い技術を要し、効果も抜群の素晴らしマッサージだったのですが、タイ人はとにかく「Vシェイプライン」を細っそりと見せたがるということだったので・・・・
リンパだけじゃなく、お顔にある80個もの筋肉にもアプローチして、Vシェイプラインのたるみを引き上げていこうということになりました。
そして、どの筋肉にアプローチすれば効果が出るのかを理学療法士に教えてもらいながら、Toyoが作り上げたのが、現在、皆様にご提供しているVシェイプマッサージ(60分)なのです。
このマッサージは、とんでもない効果ももたらしてくれ、「顔が小さくなる」と評判になって、タイ人の間では口コミでかなり広がりました。
そこでトヨは、
toyo
toyo

オールハンドだけで、こんなに効果があるのなら、このマッサージは日本人にも十分通用するんじゃないだろうか?

と考えました。
ちょうどその頃、トヨのビジネスパートナーのRさんから
Rさん
Rさん

今まで、タイ人だけをターゲットにやってきたけれど、技術があってしっかりと効果が出れば、地の利が悪いといえども、日本人相手でもやっていけるんじゃないだろうか?

という意見をもらったのです。
お店を始めた頃は、いくつか、日系のマーケティング会社等に相談にいきましたが、いずれも
日本人居住区から離れた、こんな場所でお店をやっている限りは、日本人は絶対に来ませんよ。
お店の場所を変えることを宣伝よりも先に考えた方がいいですよ
と言われ、その時点で日本人を相手にすることをあきらめていたのですが・・・
Rさんの提案を聞いてからは、
toyo
toyo

確かに、技術があって効果が出ることが知れ渡れば、いくら遠いところでも日本人のお客さんは来てくれるんじゃないだろうか?

と思うようになりました。
もちろん、この時点では、まだまだお客様に満足してもらえるメニューの数々を生み出すことはできておりませんでしたが、日本人を相手にできれば、今後日本語で宣伝ができるし、日本語で伝えたいことを伝えていけるため、可能性は高いかもしれないという気がしました。
そんなことから、トヨはお客様のターゲットを、タイ人から日本人にチェンジして、挑戦してみようと決意したのです。
そこで、Rさんの知り合いの方からの紹介で、先ずはタイで一番有名なフリーペーパーである「バンコクマダム」への掲載をして反応を見てみることにしました。
これが、とてもとても反応が良かったのです!!
やはり、国家資格を持った理学療法士がフェイスマッサージをするというのは、安全安心だけでなく、技術面での期待もかなりあるのではないだろうか?と思いました。
Vシェイプマッサージの効果事例はこちらから→

 

 

そんなことから、トヨは

toyo
toyo

日本人をターゲットにするのは正解かもしれない

と確信するようになりました。

 

ターゲットが決まったことから、やっていかなければならないことが、さらに明確に見えだしました。

★ もっともっと理学整体を取り入れたメニューを増やして強化していくこと。

★ しっかりとした日本語のホームページを作り、ブログも書いてWEBマーケティングを展開していくこと

の2つを、次にやるべきこととして、掲げました。

 

そして、これらを1つずつ、1つずつ、課題をこなしていくうちに、日本人のお客様の来店数は、次第に増えてくるようになりました。

 

そんな中で、トヨが最初に2つ目の目標として掲げた

② 他の店では絶対やっていない特別な施術をやれないだろうか?

に関して、誰もどこもやっていない施術をついに見つけることができたのです!!

 

それが、ナツコがスペシャリストになるべく歩みだしていた「頭蓋仙骨療法」なのです。

次回は、いよいよ・・・・

トヨと頭蓋仙骨療法との出会い、そしてNatsukoがタイで頭蓋仙骨療法にチャレンジする決意をしたこと経緯をお話ししていきたいと思います!!

お店のご紹介元女性刑事コンビがスパ経営物語
バンコク リンパマッサージ&理学整体スパ RENE
小顔&リフトアップマッサージ、リンパ痩身、理学整体、内臓整体、頭蓋仙骨療法、頭蓋マッサージ、チベット式足裏温灸マッサージ等「美と健康」をテーマにしたオリジナル施術をご提供する日系スパです。スタッフはタイの国家資格を持つ女性理学療法士です。
この記事を書いた人
「バンコクリンパマッサージ&理学整体スパ RENE」店長 Toyo

元奈良県警の女性刑事から転職した変わり種セラピスト(大阪出身奈良県在住、現在バンコク在住)

20年間強行班係(殺人・強盗・強姦等の凶悪犯罪を取り扱う係)の刑事として仕事をしてきたため、検視や解剖業務に携わることが多く、人体や健康に非常に興味を持ち解剖学や生理学等の勉強に励み、健康管理士や心理カウンセラーの資格も取得しました。

その後、友人や同僚等、家族などを相次いで癌や心筋梗塞等で亡くしたことをきっかけに、健康関連の仕事をしたいと考えるようになりました。そして、友人が健康食品&化粧品製造会社であるRENE(レーネ)を起業する際にスカウトされて転職を決意しました。

タイにはサプリメントや化粧品の原料となる「山の神様の贈り物」と呼ばれる黒ガリンガルを買い付けるためにやってきましたが、本格的に黒ガリンガルの輸入を開始するためタイで会社を設立することとなり、その際、会社の事務所と併設したリンパマッサージスパを開店しました。

しかし最初はタイ語ができないこともあり、タイ人スタッフに翻弄さる日々が続き、騙されたり、お金を盗まれたり、お客さんが来ない日が続いたり…と、ハチャメチャなスパ経営を行っておりましたが、1年後にはタイで有名なホリスティック医療センターのオーナーに、取得している資格や知識、リンパセラピストとしての技術が認められ、同センターに招かれることとなりました。そこで日本式のリンパマッサージの技術指導に当たるとともに、世界最先端のホリスティック医療や理学整体を学びました。

現在は再びRENEスパに戻り、ホリスティック医療センターで学んだ知識を活かして、国家資格を持つ理学療法士達と共に、リンパマッサージと理学整体をメインとした数々のオリジナル施術を考案し、「美と健康」をテーマとした施術をみなさまにご提供しております。

スパを経営するまでの詳しい経緯はこちら

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