2021年の人気のメニュー順位発表 第8位は「内臓アプローチ療法」

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さて、2021年中を振り返り、昨年のバンコクRENEスパの人気メニューベスト10を発表しておりますが、今回は第8位を発表したいと思います。

バンコクRENEスパでは、ご来店くださったお客様が受けてくださったメニューを、全て記録して毎年データを取っているのですが、前回の9位については、「肩甲骨はがし」と「リンパマッサージ」が同ポイントの33ポイントでした。

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2021年中人気メニュー第8位は「内臓アプローチ療法」

第8位は、46ポイントで、他の店ではやっていないRENEのオリジナルメニューである「内臓アプローチ療法」になりました。

 

ここでは、「内臓アプローチ療法」がどのような内容のメニューになるのかをご紹介したいと思います。

 

顔と同じようにむくむ内臓・・放っておくととても危険です

 

「朝、顔を見ると顔が腫れぼったい」「1日ちゅう座っていると、脚がパンパン」

など、誰もが気になる「むくみ」ですが・・・

 

そもそもむくみとは、細胞と細胞の間に水分が染み出してたまり、水浸しになった状態のことです。

多くの場合、一晩寝るなど時間が経つと消えてしまいます。

 

でも、油断は禁物です。むくみが起きるのは顔や足だけではなく、実は目に見えない内臓が、知らずしらずのうちにむくんでいることがあるのです。

 

しかも放っておくと、取り返しのつかない事態を招いてしまう事もあるのです。

 

実は今、健康そうに見えても、体内で内臓がむくみ始めているといいます。

 

顔や足のむくみは、主に重力の影響で起きます。

多くの場合、時間が経つと解消されることが多く、あまり心配のないむくみですが、内臓のむくみは危険な病気の兆候であり、朝、昼、晩関係なく起こります。

 

数ある内臓の中でも最初にむくみ始めるという肺を例に取ると・・・

 

健康な人の肺の重さはだいたい1㎏前後で、その約8割は水分です。

しかし、むくみが進行していくと水分量が増え、文字通り肺が「水びたし」の状態になります。

 

次に腸がむくむとどうなるでしょか?

腸がむくむ「むくみ腸」は、大腸の水分がうまく流れないことで起こると考えられます。

 

その原因は主に腸の血流障害だと言われています。腸の血流が滞り、水分がうまく流れずに腸壁に溜まってしまうことで、むくみが発生するからです。

 

また、便秘や下痢でも引き起こされるといわれています。下剤を慢性的に使うと、腸の粘膜が炎症し、血流が悪化すると考えられているからです。

 

 

さらに、肝臓がむくむと体がだるい、疲れがとれないといった症状が続きます。

むくみを放っておくと、様々な病気を発症してしまう可能性が高くなるのです。

 

内臓がむくむと引き起こされる内臓下垂は「肥満」の原因になる

 

また、内臓がむくむことにより、内臓のそれぞれの位置が下がってしまう「内臓下垂」も、そのまま放置しておくと、お腹がぽっこりするだけでなく、過食に走るようになったり、代謝や体温が下がって肥満の原因になります。

 

内臓の中でも、特に下がりやすいのが胃と腸です。長年の過食と運動不足によって下がった内臓は居場所を見失い、お腹の下へと下がっていきます。

ちょうど、おへその少し下あたりに居場所を見つけて、そこに居座ってしまうのですが・・・そうなると下腹部の肥大が起こります。

 

内臓が下垂し、胃が下に下がると、満腹感を感じにくくなります。本当は十分に食べているのに満腹感を感じられないことで、必要以上にもっともっと食べたくなる・・・そんな過食のスパイラルが始まってしまいます。

 

内臓は本来あるべき位置にあってこそ、本来の機能を果たしてくれるものです。内臓下垂により内臓が本来あるべき場所にないと、活動も不十分になり、、基礎代謝が下がります。

 

そのため、消化液の分泌がうまくいかなくなり消化力が落ち、脂肪の分解が上手くいかず、何を食べても太りやすい体になってしまうのです。

 

さらに、内臓がきちんとした位置にないと、血流が悪化します。

それに伴い、リンパ液の流れも悪くなり、発する熱量も下がり、体温の低下を招いてしまいます。

 

内臓がむくんだり下がると老け顔になる?

 

内臓と顔のパーツは深い関係があることをご存知でしょうか?

 

内臓がむくんだり下がると、顔の皮膚もたるみ、下がっていきます。

特に目の下のほうれい線は、内臓の位置の低下によるもので、東洋医学では「望診法」と言いますが、顔はまさに内臓の鑑なのです。

 

さらに、あまり知られていませんが、内臓下垂から起こる腰痛もあります。

 

例えば、腎臓も下垂しやすい臓器です。

身体の背面に左右対称に2つある腎臓の位置が下がることで、腰痛を引き起こしやすくなるのです。

 

内臓がむくんでいるかどうかのチェックしてみよう!

内臓が疲れてむくんでいる人に共通する症状があります。一度、チェックしてみてください。

 

1 「重だるい感じ」の首のこり、肩こり、腰痛がいつもある。
2 昔より太りやすく、やせにくくなった。または、すでにメタボに近い
3 おなかが張りやすい
4 油もの、お酒、大事な本番前など、ちょっとしたことで下痢になる
5 便秘気味である
6 むくみがひどい
7 寝起きの体調が悪い

 

大腸や膀胱の疲れがしつこい腰痛の原因となったり、おなかの太い血管が詰まって全身の巡りが悪くなってむくんだりします。

 

また、内臓機能が落ちると脂肪を溶かす力も落ちて、太りやすくなります。太るとリンパ節が詰まり、血行が悪くなるので、さらに内臓も働きづらくなります。

 

こういった負のループに陥ってしまうのが、内臓疲弊の怖さです。

 

内臓アプローチ療法はどんな効果があるの?

内臓アプローチ療法を受けると、内臓疲労が解消されて血液が体内が巡りだします。

すると、様々な不調や痩せにくいという状態も自動的に良くなっていき、内臓をダイエットします。

 

また、内臓の位置が、本来あるべき場所に戻ることにより、内臓のそれぞれの機能が活発になりだします。

下垂したすべての内臓に押しつぶされるのが、一番下にある子宮や卵巣ですが、内臓下垂がおこると子宮や卵巣は内臓に常に押された状態になります。

そのため血の巡りが悪くなり、生理痛や生理不順など、婦人科系のトラブルを招きやすくなってしまうのですが、子宮や卵巣を押している内臓の位置を元に戻してあげることにより、生理痛や生理不順が嘘のようになくなったという方も多数おられます。

 

腸活を健康にして無理なくダイエットしよう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バンコクRENEスパの店長トヨは、半年間腸活に取り組んだところ、なんと!!13㎏体重を減らすことができました!

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タイ・バンコクで整体とリンパマッサージのことなら 理学整体スパRENE(レーネ)- バンコク リンパマッサージ&理学整体スパ RENE
リンパマッサージ&理学整体スパRENEバンコクは、タイ・バンコクにおいて「美と健康」をテーマとし、日本の化粧品会社RENEと技術協力をしながら日本式リンパマッサージと理学療法士が行う理学の整体を中心としたオリジナル施術を低価格でご提供してい...

 




 

 

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バンコク リンパマッサージ&理学整体スパ RENE
小顔&リフトアップマッサージ、リンパ痩身、理学整体、内臓整体、頭蓋仙骨療法、頭蓋マッサージ、チベット式足裏温灸マッサージ等「美と健康」をテーマにしたオリジナル施術をご提供する日系スパです。スタッフはタイの国家資格を持つ女性理学療法士です。
この記事を書いた人
「バンコクリンパマッサージ&理学整体スパ RENE」店長 Toyo

元奈良県警の女性刑事から転職した変わり種セラピスト(大阪出身奈良県在住、現在バンコク在住)

20年間強行班係(殺人・強盗・強姦等の凶悪犯罪を取り扱う係)の刑事として仕事をしてきたため、検視や解剖業務に携わることが多く、人体や健康に非常に興味を持ち解剖学や生理学等の勉強に励み、健康管理士や心理カウンセラーの資格も取得しました。

その後、友人や同僚等、家族などを相次いで癌や心筋梗塞等で亡くしたことをきっかけに、健康関連の仕事をしたいと考えるようになりました。そして、友人が健康食品&化粧品製造会社であるRENE(レーネ)を起業する際にスカウトされて転職を決意しました。

タイにはサプリメントや化粧品の原料となる「山の神様の贈り物」と呼ばれる黒ガリンガルを買い付けるためにやってきましたが、本格的に黒ガリンガルの輸入を開始するためタイで会社を設立することとなり、その際、会社の事務所と併設したリンパマッサージスパを開店しました。

しかし最初はタイ語ができないこともあり、タイ人スタッフに翻弄さる日々が続き、騙されたり、お金を盗まれたり、お客さんが来ない日が続いたり…と、ハチャメチャなスパ経営を行っておりましたが、1年後にはタイで有名なホリスティック医療センターのオーナーに、取得している資格や知識、リンパセラピストとしての技術が認められ、同センターに招かれることとなりました。そこで日本式のリンパマッサージの技術指導に当たるとともに、世界最先端のホリスティック医療や理学整体を学びました。

現在は再びRENEスパに戻り、ホリスティック医療センターで学んだ知識を活かして、国家資格を持つ理学療法士達と共に、リンパマッサージと理学整体をメインとした数々のオリジナル施術を考案し、「美と健康」をテーマとした施術をみなさまにご提供しております。

スパを経営するまでの詳しい経緯はこちら

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