抗糖化と脳科学研究の第一人者が研究している「黒ガリンガル」

黒ガリンガル
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バンコク リンパマッサージ&理学整体RENE(レーネ)スパで店頭販売しております

東南アジアでは生薬の宝物と呼ばれる「黒ガリンガル」サプリント

ですが、その驚くべき効能が次々に発見されてきております。

 

なぜなら・・・、現在、

日本の抗糖化研究の第一人者である「同志社大学生命科学部アンチエイジングリサーチセンター」八木教授と、

世界で最も使用されているアルツハイマー病薬であるアリセプトを発明した杉本八郎教授により、

「黒ガリンガルの抗糖化機能の研究が進められている」からです。

その内容をお伝えするまえに、先ずは「黒ガリンガル」というのが何なのかは、当ブログでも数回にわたってご紹介してきましたが、再度、研究結果と一緒にまとめてご紹介したいと思います。

 

生薬の宝石「クロガリンガル」とは?

 

黒ガリンガルとは聞きなれない名前ですよね?

形は写真のようなショウガに良く似た形をしております。

切断面が紫に近い黒色であることから「黒ガリンガル」と呼ばれています。

日本の沖縄地方等で栽培されている「黒ウコン」や、東南アジアの各低地の畑で栽培されている「カチャイダム/クラチャイダム」とは、とても良く似た色形をしていますが、成分的にはかなり異なります。

黒ガリンガルは、東南アジアで「生薬の宝石」と呼ばれています。

東南アジアの限られた地域でしか育たない植物であるため、この植物を皆様に安定的にお届けできるようになるまでには、実に10年もの歳月が必要でした。

何度も何度も山岳地帯に足を踏み入れ、言語の壁に隔てられながらもコミュニケーションをとり、現地の人々の考えや習慣に歩み寄り、ようやく可能となったのです。

 

さらに、黒ガリンガル商品に使用される黒ガリンガルは、農薬はもちろんのこと肥料も一切使用せず、自然にまかせたまま栽培されております。

しかも収穫後は5年間その土地を休ませるという非効率としか言えない原始的な農法を採用しております。

 

最高品質の黒ガリンガルは、大地に敬意を払い、古来からの栽培法を頑なに守るがゆけにできるのです。そのため、現地では株式会社レーネの現地日本人スタッフも一緒に栽培に関わり、ベストな状態で、皆様にお届けできるようにがんばっております。

 

さらに、この最高の黒ガリンガル原料を、最大限日本の皆様の健康に役立てられるように、現地加工はせずに、全ての工程において、日本において日本の優れた技術で加工しているのです。

 

その加工の中でも特に、余計なものを足すこともなければ、加工の過程で大切な成分が失われることもないように「特殊乾燥製法」を採用しております。

この特殊乾燥製法を採用したことにより、山岳民族の人達が生で食しているのに近い状態でお届けすることが可能となったのです。

 

パワースポットが生み出す「山の神様の贈り物」

原産は黄金の三角地帯

 

黒ガリンガルは、東南アジアの山岳地帯、ゴールデントライアングル「黄金の三角地帯)」が原産の薬用植物です。

本来は野生種であり、生姜やウコンと親戚関係にありますが、学術名も異なる別の植物で、含まれている成分も違い、驚くべきパワーを持っています。

この地帯は古くからパワースポットとして非常に有名な場所であることもあり、現地の山岳民増は黒ガリンガルのことを山の神様の贈り物と呼んでいます

 

驚異の内容成分、未開のスーパーフード!

 

 

 

 

まだ、黒ガリンガルの力は全て解明されていませんが、その栄養成分は驚きの連続です!!

18種類のアミノ酸が ⇒ プラセンタの約1.5倍

アミノ酸の中でもスーパーアミノ酸と呼ばれるアルギニン  ⇒ 強壮剤で有名なマカの約2倍

抗酸化で知られるアントシアニン ⇒ ブルーベリーの約3倍

柑橘類の皮にしか含まれていないはずのスーパー有能ポリフェノール「ポリメトキシフラボノイド」 ⇒ シークワーサーの約1000倍以上

とされています。

究極のエイジングケア対策は、抗糖化・抗酸化・抗炎症

糖質制限だけでは危険!?

 

人の身体が老化する原因は主に「糖化・酸化・炎症」です。

中でも、最新のアンチエイジング研究では「糖化」による老化への深刻な影響が解明されていきます。

その害が知られ始めた昨今は対処についても様々とりあげられていますが、糖質制限だけに目が行くのは危険なことだともいえます。

そもそも糖は身体、特に脳にとって重要な栄養素、それを過剰に制限してしまうのはかえって身体にダメージを与えることになりかねません。

 

糖尿病を始めとした日本人の3大死亡原因は糖化が大きな要因

 

酸化がサビなら、糖化はコゲ、肌や内臓の老化はコラーゲンの糖化で悪化します。

糖尿病は糖化が早まっている状況であり、糖尿病合併症は100%糖化が原因で起こります。

 

2017年の厚生労働省の調査では、糖尿病患者は約330万人、糖尿病予備軍に至っては推定2000万人とのことです。

(参考:厚生労働省「糖尿病患者数の状況」

 

そして、その糖尿病合併症はもちろんのこと、日本人の死亡3大原因に入る心疾患や脳血管疾患を引き起こす動脈硬化や血管老化は、糖化が大きな要因となって起きることが分かっています。

 

さらには、寝た切り(ロコモディブシンドローム)になってしまうきっかけとして世界中で問題となっている骨粗鬆症も、カルシウム不足よりも骨の糖化がそもそもの原因である場合が極めて多い事が発表されえいます。

 

もちろん糖質という入り口を抑えることが必要な場合もありますが、本当のアンチエイジングには身体が焦げてしまうこと=糖化反応、を抑制することこそが重要なのです。

 

最高レベルの抗糖化植物

 

その糖化反応を抑制することに長けているのが、冒頭の地域に育つ黒ガリンガルなのです。

その抗糖化力は、同志社大学生命医科学部アンチエイジングセンターでの研究により、220種類近くの野菜や薬草類のなかで最高の抗酸化力であることが判明しております。

 

古くから糖尿病に良いとされている桑の葉や明日葉の約15倍

キャベツやゴボウの約100倍

の抗糖化力があり、さらに黒ガリンガルには強い抗酸化作用と抗炎症作用があることも確認されています。

 

まさに究極のエイジングケアスーパーフードと言っても過言ではないのです。

 

抗酸化と脳科学研究の第一人者が研究している黒ガリンガル

 

「糖化」は美容面での老化に大きな影響を与え、健康面にも深刻な悪影響を及ぼすわけですがその中お大きな社会問題になってきているのが「認知症」です。

 

日本を含む先進国の認知症の大半を占めるアルツハイマー病は「脳の糖尿病」とも言われ、糖化によるAGEsの生成と蓄積がその大きな要因であることが分かっています。

 

黒ガリンガルの抗糖化研究は、

日本の抗糖化研究の第一人者、同志社大学生命医科学部アンチエイジングリサーチセンターの八木雅之教授

が、そして

アルツハイマー病薬である「アリセプト」を発明した杉本八良教授

により進められています。

 

杉本教授は、黒ガリンガル抗糖化研究のデータに強く注目し、脳機能の観点から研究を行ったところ、黒ガリンガルにはアルツハイマー病のきっかけとなる脳内での、変異タンパク質であるアミロイドβ蛋白とタウ蛋白の凝集抑制作用が確認されたのです。

 

さらに、脳内での記憶を伝達する重要な神経物質であるアセチルコリンの減少を抑制する作用があることも確認、2018年度末には、こうした研究結果が発表され、特許を2件取得しました。

黒ガリンガルが持つ血流改善作用や抗炎症効果と相まって、抗酸化作用能力や認知症予防改善作用の更なる解明といった、この植物の抗加齢作用の解明が八木教授と杉本教授を中心に進められています。

 

1000年以上の歴史と実績をもつ「未知なる植物黒ガリンガル」から、まだまだ目が離せません。

 

黒ガリンガルの抗糖化研究結果が学術論文として学会に発表されました

 

学術論文:黒ガリンガルの抗凝血作用および糖化最終物質形成の予防について 参照:一般社団法人 糖化ストレス研究会 2018/12/31公示

① 糖化ストレス対策 食後の血糖値コントロール 

② ショウガ科植物 根茎粉末食後高血糖抑制作用

③ ショウガ科植物の糖化反応抑制作用

 

杉本八郎教授プロフィール

杉本八郎氏は、世界初のアルツハイマー型認知症治療薬を開発し、薬のノーベル賞といわれる「ガリアン賞特別賞」を受賞された同志社大学脳科学研究科教授です。

京都大学院薬学研究科創業神経科学講座教授を経て、同志社大学脳科学研究科教授として、現在もアルツハイマー病の根本治療薬の開発研究を続けておられます。

アルツハイマー型認知症は「脳の糖尿病」と言われるほど、糖化が深く関与しています。

黒ガリンガルという植物には、糖化によって生じる変異たんぱく質(アミロイドβ―タンパク)の凝集を抑える可能性があることが分かり、現在、マウスを用いた実験でその効果を調べられているそうです。

さらに、脳内で記憶を伝達する重要な神経伝達物質の減少を抑制する作用があることも分かり、黒ガリンガルの抗炎症作用との相乗効果によって、脳機能の改善効果、認知症予防作用への研究が進められています。

 

杉本八郎教授をもっと知りたい方はこちらから

 

八木雅之教授プロフィール

京都生まれ。
1983年京都工芸繊維大学 繊維学部卒業、1985年同大学院 修士課程修了、1989年京都府立大学大学院農学研究科博士課程修了。
HPLCカラムメーカーにて分析アプリケーション開発、臨床検査機器・試薬・機能性素材メーカーにて糖化アミノ酸分解酵素を使ったグリコヘモグロビン測定系の研究開発、 糖尿病患者向け健康食品・化粧品等の製品開発、抗糖化作用を有する混合ハーブエキス「AGハーブMIX」の製品開発、分析受託メーカーにて糖化ストレスのin vitro試験およびヒト臨床試験などを担当。
2011年より同志社大学大学院 生命医科学研究科 糖化ストレス研究センターにおいて糖化・AGEs測定法の研究、糖化ストレス抑制対策・抗糖化素材の研究、 アンチエイジングや疾病予防としての抗糖化に関する普及啓発活動などを進めている。

 

 

「Super 黒ガリンサプリメント」はバンコクRENE(レーネ)スパで購入できます。

RENE(レーネ)では、未知なる植物“野生種クロガリンガル”を日本の特許技術によって、その機能を損なうことなくほぼ生に近い状態で完全製品化しました。

 

まさに太古からのこの植物の持つ不思議な力と日本人ならではの技術力の統合によってできた商品です。

 

その不思議な働きは日本の大学との共同研究によって研究され、学会でも発表されており医療機関でも採用されています。

 

黒ガリンガルの糖化ケアサプリメント&化粧品は、タイ国では当店のみの販売となっております。黒ガリンガルと同じ形をしている「クラチャイダム」等の名前で製造されたサプリメントとは、成分が全く違くものになりますのでご注意下さい。

 

黒ガリンガルの詳細はこちらから

黒ガリンガルサプリメント(抗認知症・抗糖化素材として特許を取得した「黒ガリンガル」とは?) - バンコク リンパマッサージ&理学整体スパ RENE
株式会社レーネの「黒ガリンサプリメント」の材料となっている「黒ガリンガル」が、抗認知症・抗糖化素材として特許を取得しました。認知症の原因と言われるアミロイドβとタウたんぱくの凝集を抑制し、万病の元と言われる「糖化」の原因物質を抑制・分解しま...

 

参考:アルツハイマーの原因

 

脳内のタンパク質がAGEs化(糖化)すると、その中にアミロイドβというタンパク質に変質するものが出てきます。

立体構造に変質したアミロイドβ蛋白は組織に沈着しやすく、老人斑と呼ばれる斑点をつくります。

 

それにより、神経細胞内に変質したタウ蛋白も溜まってくるのです。

こちらが広がると神経細胞を死滅させ、アルツハイマー型の認知症を引き起こします。

黒ガリンガル
バンコク リンパマッサージ&理学整体スパ RENE
小顔&リフトアップマッサージ、リンパ痩身、理学整体、内臓整体、頭蓋仙骨療法、頭蓋マッサージ、チベット式足裏温灸マッサージ等「美と健康」をテーマにしたオリジナル施術をご提供する日系スパです。スタッフはタイの国家資格を持つ女性理学療法士です。
この記事を書いた人
「バンコクリンパマッサージ&理学整体スパ RENE」店長 Toyo

元奈良県警の女性刑事から転職した変わり種セラピスト(大阪出身奈良県在住、現在バンコク在住)

20年間強行班係(殺人・強盗・強姦等の凶悪犯罪を取り扱う係)の刑事として仕事をしてきたため、検視や解剖業務に携わることが多く、人体や健康に非常に興味を持ち解剖学や生理学等の勉強に励み、健康管理士や心理カウンセラーの資格も取得しました。

その後、友人や同僚等、家族などを相次いで癌や心筋梗塞等で亡くしたことをきっかけに、健康関連の仕事をしたいと考えるようになりました。そして、友人が健康食品&化粧品製造会社であるRENE(レーネ)を起業する際にスカウトされて転職を決意しました。

タイにはサプリメントや化粧品の原料となる「山の神様の贈り物」と呼ばれる黒ガリンガルを買い付けるためにやってきましたが、本格的に黒ガリンガルの輸入を開始するためタイで会社を設立することとなり、その際、会社の事務所と併設したリンパマッサージスパを開店しました。

しかし最初はタイ語ができないこともあり、タイ人スタッフに翻弄さる日々が続き、騙されたり、お金を盗まれたり、お客さんが来ない日が続いたり…と、ハチャメチャなスパ経営を行っておりましたが、1年後にはタイで有名なホリスティック医療センターのオーナーに、取得している資格や知識、リンパセラピストとしての技術が認められ、同センターに招かれることとなりました。そこで日本式のリンパマッサージの技術指導に当たるとともに、世界最先端のホリスティック医療や理学整体を学びました。

現在は再びRENEスパに戻り、ホリスティック医療センターで学んだ知識を活かして、国家資格を持つ理学療法士達と共に、リンパマッサージと理学整体をメインとした数々のオリジナル施術を考案し、「美と健康」をテーマとした施術をみなさまにご提供しております。

スパを経営するまでの詳しい経緯はこちら

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