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さてさて、リーキーガット改善(腸活)計画も、もう間もなく3か月目が終了したします。
前回の記事はこちら
今の状況をお知らせしておきますと。
体重は3㎏減りました!!
私は、身長164㎝で、3か月前の体重は57㎏でした。
それが、ストレッチ以外は運動をしていないのに、腸活に取り組んでから3か月・・・
先日の日常日に体重測定をしたところ54㎏まで減っておりました。
今まで、自分で体が軽くて快適だなと思った体重は52㎏なので、そこまで落ちれば良いかな~と思います。
私ごとですが、若い頃からの体形変化を振り返ってみたいと思います
なんと・・・20代の頃は、46㎏であり、10㎏近く少なかったのですが、正直、これは細すぎだった気がします。
学生の頃はそれなりに激しい運動もしていたので、細いながらも健康的な体形ではありました。
そして、警察に入り、警察学校を卒業して24歳の時にスリ係の刑事になり、スリ犯を捕まえるため毎日毎日歩き回っていたので、太ることはなくスリムな体形をキープしておりました。
ところが・・・30代からは、殺人や強盗・傷害事件などを担当する係に異動になってしまい、刑事ドラマのごとく、とにかくめちゃくちゃな生活を送るようになりました。
なので、徐々に徐々に、体重が50㎏代に近づき、40歳手前位からは一気に太りだしてこれが中年太りの始まりなんだ~と自分でも実感するようになりました。
ところが、40歳過ぎに、なんと警察学校の教官として異動することになり、20代の学生達に交じって運動をする習慣がつました。
すると、みるみる身体は健康になったのですが、今度は筋肉がつきすぎて、女なのに腹筋が割れているという位のマッチョな体形になってしまいました。
なので、体重も筋肉の重さのまま、56~58㎏という状態でした。
この体形はやばいと思いだし、警察学校から所轄署に異動になった時にファスティングに取り組み、52㎏まで体重を落とすことができました。
ちょうど、趣味でベリーダンスを習いはじめていたこともあり、体幹の筋肉はそのままキープできたので、自分的にはこの頃の体形が、とてもベストな体形でした。
そして・・・、数年間は、太っても54㎏位という状態で、そこそこのスタイルをキープできていたのですが・・・・
50歳で警察を辞めてからは、仕事での緊張感から解放されたこともあり、あれよあれよと太り、タイに来た頃にはなんと60~62㎏くらいまで太ってしまったのです。
下の写真は、頭蓋仙骨療法士で、私の警察同期生であるナツコことナコ先生とのツーショットですが、警察学校時代は、ナコよりも私の方が断然細かったのですが、完璧逆転してしまって、ナコは抜群のスタイルをキープしているのに、私は顔もお腹周りもパンパンになっておりました。
というわけで、タイに来てから1~2年位は、異国生活のストレスもあり、なかなか痩せることができず、結構コロコロとした体形のままでおりました。
間欠的ファスティングで一気に体重が減少しました
タイに来てからは色々と苦難がありまして・・・・
今の形で理学療法スパを始めるまでは、タイ人オーナーが経営する理学療法医療センターにおいて、1年間リンパマッサージの非常勤講師として勤務することになりました。
そこは、理学療法とオステオパシー療法を行う医療センターで、タイ国内に4カ所、オマーンに1か所あり、私はトンロー店という新しく開業した病院でマネージャーとして勤務したのですが、超ブラック企業であり、勤務時間が半端なく長くて、朝の9時から帰りはいつも9時10時になっておりました。
そのため、私が通勤手段として使っていた運河の船の最終便にもいつも間に合わなくて、それでお店から地下鉄の駅までおよそ3キロを、毎日毎日復路だけ歩いておりました。
さらに、食事も夕方位に食べる1食しかまともに摂れない状態だったので、自然と16時間くらいは食べない時間ができ、間欠的ファスティングをしている状態になりました。
もちろん、忙しいので間食をする時間もなく、本当に16時間はざらに食べない時間が続いたのです。
すると・・・みるみる体重が減って来て、3か月ほどで53㎏位に減ってしまったのです。
下の写真が、その頃、フェイブックに投稿したお店の記事なのですが、お顔がかなりほっそりしたでしょ~(お客様は有名なタイ人のアイドル歌手です)
毎朝、チーズハムクロワッサンを食べてまた体重増加に・・・
その後、医療センターとの契約が切れ、同医療センターから引き抜いてきた理学療法士さん達と現在の「理学療法治療院スパ」を始めました。
スタッフは、今も働いてくれているポンちゃん、エムちゃんはそのままで、当初いたプロイちゃんは現在病気休養中、受付の二ッさんはコビット19のパンデミックで田舎に帰ったまま・・・・
であはありますが、みんな良い人、良い子なのでほとんどストレスもなくなり、また、徐々に体重が増え始めて、再び57~58㎏位にまでなってしまいました。
さらに、朝が弱い私は10時頃になってやっと食欲が出てくるので、いつもコンビニで大好きなチーズハムクロワッサンを買ってきて、甘いミルクコーヒーと一緒に毎日毎日食べていたのです。(最高に体に悪い組み合わせです)
そしてある日、突然、とんでもない腹痛に襲われ動けなくなって、ポンちゃんとエムちゃんに病院まで運んでもらうという事態に襲われました。
結果は腸炎だったので、点滴と薬で3日ほどで治りましたが、あの時の苦しみは、もう二度と味わいたくないくらい悲惨なものでした。
それを機会に、食べ物には気をつけだしたので、なんとか体重は55~56㎏位まで減らしその状態をキープしておりましたが、さらに、昨年コビット19が拡大し、こんな健康状態では、免疫力をつけないと感染したら大変なことになると思い、健康について自分なりに勉強をするようになりました。
たった3か月の腸活で、お腹周りはこんなに変わる!!
さらに、2021年の年明け頃から、日本に帰国できないというストレスもあってなのか、特に忙しいわけでもないのに、身体がだるくて、疲れがとれず、便秘がちで、常にお腹が痛いという状態が続きました。
それで丁度、頻繁に見だしていた大腸外科医の石黒先生のyoutube動画などから腸に問題があることに気が付き、リーキーガット症候群になっている可能性があると思いました。
ということで、今年の2月から意を決して、今までのブログでもご紹介中の腸内環境の改善に取り組みだしたわけなのですが、もうすぐ3か月になり、一番変わったのが体形の変化だったので、それを皆さんにご紹介しておきたいと思います。
下の写真を見てください。
左が腸活を始めようと決めた2月1日に撮影したお腹周りの写真になります。
そして、右が今日撮影した写真になります。
2月時点での写真は、胃の周りにもお肉がついていて、下腹付近にもお肉がたっぷり、そしてウエストランは崩れているのがよ~くわかりますよね!!
すごくお恥ずかしいのですが、醜いウエストではありませんか~
ところが、今日撮影したウエストラインの写真は、胃と下腹のお肉が削げ落ちて、ウエストラインがとてもすっきりとしたのがわかります。
実は、この3か月間は、食事だけでどこまで変われるかを実践するために、あえて運動はしないでおりました。
なのに、なのに、今まででのダイエットの中で、一番結果がでたのではないかとびっくりしています。
下の写真が、一番近い時期の写真になるのですが、脚も若干細くなった気がします。
4か月目からは、運動をしっかりと入れていこうと考えているので、まだまだウエスト回りのお肉は落とせると思います。
体重は、2月1日の時点では57㎏ありましたが、昨日測ったところ54㎏まで減っておりました。
3か月で3㎏、1か月1㎏のペースで減らしているので、すごく理想的だと思います。
体重は、52~53㎏位でキープして、後は、体脂肪を減らし、筋肉量を上げていければと考えています。
まだまだ、
① 糖質は控えめにする
② グルテンフリーにする
③ 乳製品は摂らない
④ 良いアブラを摂取する
といったことは継続して行いながら、次回は運動とともに、食物繊維等もしっかりととっていきたいと思います。
ということで、まだまだ私の腸活は続きますよ~。
あと、4月頭から石黒成治医師のスクールに入って勉強しているので、先生の指導が色々と入ってくると思います。その様子も、ご紹介していく予定です。
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