10代、20代の若いころは、あんなに張りがって、ツンと上を向いたいたはずのバストが、気が付くと・・・
垂れて、横に広がって、小さくなってしまっている!!
鏡の前の自分の姿は、多くの現実を私達に叩きつけてきます。
その中でも、女性の象徴であるバストの変化は、とてもショックなものです。
けれど、諦めるのはまだ早いです!!
実はバストは土台となっている「筋肉」をしっかりとほぐすことと、肩甲骨と肋骨の周りの筋肉をやわらかくして姿勢をよくすることで、美しく整え、マシュマロのようなバストを作ることができるんですよ〰
そうです、土台となっている筋肉を整えることで「垂れて横に広がったバストの位置を戻す」ことにより、バストアップさせることができるのです。
どうしてそんなことができるのか? そのことを説明させていただく前に、先ずはバストがどのような構成になっているのかを見て行きましょう
バストの構成(バストは何でできているの?)
バストは、
脂肪が9割
乳腺が1割
でできており、バストを形成しているのはぼほ脂肪なんです。
じゃあ、脂肪を増やせばバストアップできるじゃん!!ということにるのですが・・・なかなかそう簡単にはいきません。
バスト部分だけに脂肪をつけるというは神技です。
当然、バストだけじゃなくて背中や腕、お腹にも脂肪がついちゃいますよ〰
でも、この脂肪でできているバストも、その土台は「筋肉」なんです。
大胸筋という胸を支えるとっても重要な筋肉が土台となって、その上に脂肪がついているのです。
なので・・・この大胸筋を鍛えることで、胸周りの筋肉の厚みを増やすことができるんです。
「それなら話は早い!!筋トレしてガンガン大胸筋を鍛えればバストアップするじゃん!!」ということになるのですが・・・
実は、ここに大きな落とし穴があるのです。
筋肉を元の位置に戻して柔軟性のある筋肉でバストアップしよう!!
先程、バストは脂肪でできていて、その土台に「大胸筋」という筋肉があるという説明をしましたが、土台の筋肉を鍛えることはそれで効果はあるのですが、筋肉には「脂肪を燃やす」という特質があります。
そのため大胸筋を鍛えすぎると・・・脂肪でできているバストは、脂肪が減って小さくなってしまいます・・・
胸の筋肉が鍛えられれば鍛えられるほど、上に乗っているバストの脂肪は燃焼しやすくなるのです。
これって困りますよね〰
筋肉を鍛えて胸を大きくするはずが、逆に脂肪を燃やして胸を小さくしてしまう結果に・・・
では、どうすればバストアップできるのでしょうか?
実は・・・
バスト周りの筋肉は鍛えるのではなく、元に位置にもどしてやることが大切
なのです。
バストの土台となっている筋肉や、バスト周りの筋肉の緊張を取り、バストを本来の位置に戻すことで、バストの特徴である、あのふっくら感を取りもどすことができます。
バストは本来「柔らかいもの」です。その柔らかさを損なうのが「筋肉のこり」です。
バストの土台となってる「大胸筋」やバストが広がらように保つ「肋間筋」などのケアを怠ると、硬くなって縮んでしまいます。
硬くなった筋肉は血流が悪くなり、リンパの流れも滞り、ますます硬くなっていきます。
この部分の筋肉が硬くて機能しなくなると、新鮮な酸素と栄養をバストに送れなくなるのです。
その結果、肌のハリを保てなくなり胸は垂れ下がっていきます。
バストから脇にかけて、なんともみにくハミ肉はありませんか?
それは、硬くなった大胸筋や肋骨筋をケアせずにそのまま放置しておいたことで、その周りの血流が悪くなり、老廃物が溜まって、脂肪が増長された結果です。
血流が悪いことで、さらに脂肪が冷えてセルライトも次第に形成されていく結果になり、腕もどんどん太くなっていきます。
肩甲骨を柔らかくしてバストアップしよう!
肩甲骨は、左右それぞれ肩の後ろにあり、背中に手を回すと触ることができる逆三角形の骨です。
胸の全面とは鎖骨で繋がっていますが、同体とは直接つながっていないため、宙に浮いたような状態になっています。
そのため、別名「天使のはね」なんて呼ばれている、なかなか可愛い骨なんですよ〰
でも、宙に浮いているのになぜグラグラしないのかと言いますと、ちゃんと筋肉で固定されているからなんです。
肩甲骨を支える筋肉は、なんと6種類もあります。
この6種類の筋肉が肩甲骨を引っ張っているため、安定して背中にくっついていられるのです。
この肩甲骨は、とても重要な骨であり、肩を中心にして、腕を内側、外側、上下に動かした、前後に回したりすることができるのは、実は腕の骨のお陰ではなく、肩甲骨とその周りの筋肉のお陰なんですよ。
腕の骨だけだと、実際には120℃の角度しか腕は上に持ちあがりませんが、肩甲骨とその周りの筋肉のお陰で、腕は180℃上に持ちあがります。
肩甲骨とその周辺の筋肉は、とても大切な役割を持っている筋肉になるんです。
それだけに、この肩甲骨周りの筋肉が凝り固まってしまうと、とっても大変なことになります。
1 姿勢が悪くなり猫背になります。
見た目も老けさせてしまう猫背ですが、その原因は、肩甲骨が外側に広がって、上にあがった状態で固まってしまうため、肩が体の前方に巻き込まれてしまうことによって起こります。猫背になることで、内臓下垂も進みぽっこりお腹になります。肩こりが起こりま2
2 肩こりを引き起こす
肩こりは、長時間同じ姿勢を取り続けて筋肉に負荷をかけることで、肩甲骨周辺の筋肉が固まってしまう事で怒ります。
3 頭痛を引き起こします
頭痛は、肩こりとも密接に関係しておりますが、肩甲骨周りの筋肉がこると、血流が悪くなり、脳に酸素が回りにくくなるため、頭の血管が拡張して頭痛を引き起こします。
4 むくみを招きます
筋肉が緊張すると、血液やリンパ液を流すポンプ機能が低下するため、血行不良になり老廃物が蓄積されます。すると、余った水分や老廃物の排出がスムーズにいかなくなり、むくみが起こります。
5 冷え性になります
筋肉が縮んで血流が悪くなると、先ずは大切な内臓に優先的に血液が送られるようになります。
すると、身体の隅々まで血液が流れず、手足の先の末梢血管が収縮して冷え性になってしまいます。
そして、なんとこれらの全ての症状がバストアップを妨げる原因となっているのです!!
血液やリンパ液の流れが悪いと、バストに必要な栄養が届かなくなってバストが成長してくれなくなります。
また、バストに溜まった老廃物が排出されず、バストの張りもなくなってしまいます。
冷え性になると、血流が悪くなるだけではなく、バストアップに必要な女性ホルモンの分泌バランスが崩れてしまいます。
肩甲骨周りの筋肉が硬くなり猫背になると、今度は身体の前にあってバストの土台となってる大胸筋や、肋間筋を使うことが少なくなり、そのためそれらの筋肉が衰えてきます。同時にバストの位置も下がってしまいます。
以上のことから、バストとは反対の位置にある肩甲骨とその周辺の筋肉ですが、これを柔らかくしておくことがバストアップには欠かせないということになるのです。
内臓が下垂するとバストも引っ張られて垂れる!!
次に、バスト周りの筋肉と同じくらい気にしてもらわないといけないのが内臓です。
内臓は、便秘や内臓を支える筋肉が弱ることにより、どんどん垂れ下がっていきます。
内臓が垂れ下がると、なんとバストを支えている筋肉が下にひっぱられてバストも垂れ下がっていきます。
一件、胸とは何の関係もない内臓ですが、内臓を垂れ下げないことが、バストを下げないことにもつながるのです。
また、バストが横に広がってしまう根本原因も、内臓下垂にあるんですよ!!
バストが横に広がることに大きな影響がある筋肉が「肋間筋」と呼ばれる筋肉です。
この筋肉は、肋骨と肋骨の間にある筋肉になるのですが、内臓が下垂したり、上半身の筋肉の柔軟性が失われると、どんどん硬くなっていきます。
この筋肉が硬くなると、肋骨と肋骨の間が広がるため、その上にあるバストも左右へと流れていくことなるのです。
バンコクRENEスパのバストアップコースはどんな内容なの?
以上のことから、バンコクRENEスパでは、バストアップに効果的なのは
* 肩甲骨周りの筋肉を柔らかくする
* バストの土台である「大胸筋」と、肋骨と肋骨の間にある「肋間筋」の緊張をほぐし弛める
* バストに溜まった老廃物を取り除く
* バストを引っ張って下げさせる内臓たちを引き上げる
ことだと考えます。
そんなことから
1 理学整体で肩甲骨周りの筋肉を調整して柔らかくする
2 内臓アプローチ(内臓整体)療法で下がった内臓を引き上げる
3 理学整体で大胸筋と肋間筋の緊張をほぐして弛める
4 リンパマッサージで老廃物を除去し、直接バストに働きかけるオリジナルマッサージでバストの位置を元に戻してアップさせる
という4つのアプローチで、バストアップトリートメントを行っていきます。
通常 90分 3500Baht
2022年 プロモーション価格 3000Baht