スタッフのニッさんにナツコと一緒に連れて行ってもらった素敵なお寺(元女性コンビがバンコクでスパ経営物語47話)

お店のご紹介
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さてさて、今までのスタッフで最強の問題児だったメㇺちゃんは、結局RENEスパには何しに来たの?と言わざるを得ないくらい、引っ掻き回すだけ引っ掻き回して、お金も盗んで辞めていきました。

本当に、トヨにとっては毎日が彼女との戦争状態だったと言える日々を送ったのがこの頃のことです。

けれど、助っ人として来てくれるようになった、モデルのスパイちゃんのお母さんのニッさんのお陰で、お店はなんとか継続することができておりました。

美人スタッフ「ニッさん」のお陰でお客さんは増えたけど・・(元女性コンビがバンコクでスパ経営物語46話)
前回は、問題児メムちゃんのあまりの問題ぶりにたまげてしまった、お客さんでモデルのスパイちゃんのお母さんのニッさんが タイ語がわからない先生では、この子は手に負えないと思います。 私が力になりましょう!! と立ちあがってくれた経緯を紹介しまし...

ニッさんと二人で頑張る毎日が続きました

さて、メムちゃんに辞めてもらってからは、RENEスパ店長のトヨは気分的にはとても爽快でした。

ニッさんは、とても親切でよくしてくれました。

ただ、彼女は全く英語ができずタイ語オンリーなので、私とニッさんの間の会話はかなり厳しい面がありました。

 

この頃のトヨは、まだまだタイ語の耳になっていないので、数ヶ月一緒に居て慣れた人のタイ語は、なんとか聞き取れるようになっていましたが、初めての人や慣れてない人のタイ語は、とても聞き取るのに苦労しました。

 

なので、タオルのたたみ方1つに関しても、お店のいろんな器具の配置にしても、トヨ自身が効率よく仕事ができるようにしていたのですが、それをニッさんはことごとく自分のやり方に変えてしまいました。

ゼスチャーを交えて、なんとか説明はできたのですが、とにかくじっとしていられない人なので、まめにお店の雑用などをしてくれる分、やり直しで結構大変でした。

 

それでも、ありがたいことに痩身のお客さんは徐々に増えていき、トヨ一人なのに一度に3人もブッキングすることがあったりで、トヨには食事する時間も、休憩する時間もなくなっていました。

お客さんをマッサージしては、その後タイマッサージに行って自分の体をマッサージしてもらうというような悲惨な状態が続きました。

 

この頃、ニッさんは、子供達とアパートで一緒に住んでいると夜寝れないということで、お店から1時間位かかる妹さんの家で寝泊まりしておりました。

そのためバスの時間があることから、17時には店を出ないといけない状況でした。

 

NIさんが帰られてからお客さんが来たときは、つたないタイ語で応対するのが大変でした。

でも、この時の経験で、初めてのタイ人と話すことがあまり怖くはなくなりました。

 

正直、ニッさんがマッサージをできたらどんなに助かるだろうかと思いましたが、あのメムちゃんのような子のことでイライラするのなら、どんなに体が大変でも一人ですることのほうが何倍も気持ちが楽でした。

 

ただ、今回だけは、どんなに体が大変でも

toyo
toyo

次はしっかりと面接をして、ちゃんとした子を採用しよう

と決めていただけに、次に入れる子をすぐには決めないでいました。

 

Rさんが、知り合いの日本人社長さんから紹介されたという子は、今、韓国に住む兄のところに仕事を手伝いに行っているということで、雇用するにしても、1ヶ月後、あるいは2ヶ月後になりそうな感じでした。

 

そのため、先に他の子を雇うことを考えて、何人か面接をしましたが、やはり「この子だ」という子はおらず、採用しようという気になりませんでした。

 

「ブラブラしているので暇つぶしとお小遣い稼ぎにやってみようかな」

というような子ばかりで、将来の夢や、人生設計等を持った子は一人もいませんでした。

 

けれど、流石にボディを1日5人もすると、終わった後動けなくなり、アパートに帰らず、そのままお店に泊まり込んだことも何回かありました。

 

Rさんも心配して

Rさん
Rさん

早く新しい子を入れないとダメだよ

と言って、色々と探してくれていましたが、自分でも思った以上にメムさんトラウマは強烈だったようで、なかなか決めれず日が流れていきました。

 

ニッさん自身も自分のお店のように思って、サロンでの仕事に本腰を入れてくれるようになっていました。

そのため、それまで17時で帰宅していたのに、

Toyoさんの身体が心配だから、お店の近くにアパートを借りました

といって、本当お店から歩いて1分程のところにアパートを借りて住んでくれたのです。

 

そのため、20時までにお店で働いてくれることが可能になりました。

 

 

そしてこの後数ヶ月・・・

toyo
toyo

この親切で綺麗なニッさんがいてくれて、あと一人か二人、有能なエステシャンがいたら、とても良いサロンになるのにな〰

と、思いながら、良い子が現れるのを辛抱しながら待つことになるのです。

 

ナツコの3回目の来タイと指導

そんな厳しい状況の中、ナコ先生ことナツコが再びタイに3回目の痩身マッサージの指導に来てくれました。

 

1週間程の滞在で、トヨの技術のチェックと、新しい施術を教えてくれました。

ナツコは、この頃、新しい分野にチャレンジしていました。

 

それは・・・・・

「頭蓋骨」を触る施術

です。

 

まだ、頭蓋仙骨療法という、素晴らしい施術には辿り着いていなかったナツコですが、

「頭蓋骨にアプローチすることで、様々な不調を改善できる」ということに気がついておりました。

 

それで、この頃は

頭蓋静圧療法(頭蓋リフレクソロジー)

という技術の習得に励んでおりました。

 

この療法は、頭蓋骨の反射区を優しく静圧することで脳脊髄液を整えるそうで、「日本予防医学美容家協会」の関先生という有名な先生が開発された療法らしいです。

 

結局、ナツコは、この療法を学んだものの、その後、アメリカの医師が開発した「頭蓋仙骨療法」

に出会ってしまったことから、現在は、「頭蓋静圧法」という技術をつかった療法はしておりません。

 

けれど、ナツコが頭蓋仙骨療法を学ぶ、きっかけとなった療法であり、「頭蓋静圧法」も素晴らしい技術であると思います。

 

このナツコの新たなチャレンジが、後に、さらに新しく取得した「頭蓋仙骨療法」という治療法を、バンコクで広めようというチャレンジへと繋がっていくのですが、まだ、この頃のナツコは、自分がバンコクに来て施術をするなんて、考えもしなかったことだったのです。

 

なので、

ナツコ(ナコ先生)
ナツコ(ナコ先生)

大変だけどがんばってね

と、初めの頃は、外側からトヨを応援しておりましたが・・・・・、バンコクに足を運ぶ回数が増えるにしたがって・・・・

ナツコ(ナコ先生)
ナツコ(ナコ先生)

バンコクっておもしろいな〰

バンコクで働けるものなら、私もやってみたいわ~

と口にするようになっていました。

 

トヨにしてみれば、今までそんなことを一度も言ったことがなかったナツコだけに、ナツコの心境の変化を少しだけ感じました。

 

そして、

toyo
toyo

本当にいつか一緒に仕事ができるようになったら素晴らしいな〰

でも、そうなるには、今の状態じゃとてもとてもだし・・・

 

早く、スパの経営を軌道に乗せて落ち着かせないとな〰

と思うようになっておりました。

 

ニッさんに連れて行ってもらった素敵なお寺2つ

ナツコが来てすぐに、ニッさんが、

先生とトヨさんを自分の実家の近くのお寺に連れて行きたいわ

と言い出しました。

 

Rさんが車を出してくれるということでしたので、ナツコが来ている間の定休日に、またまたサクラちゃんも一緒に4人でお寺参りに行くことになりました。

ニッさんが連れて行ってくれたのは、ニッさんの行きつけのお寺らしく、ナコンラチャシーマというところにありました。

 

 

このお寺は、なんとタイのスーパースターが経営しているそうです。

日本でいうと、杉良太郎さん的な存在の大御所スーパースターらしいです。

ニッさんは、このスーパースターに会いたくて、実家に帰るたびにこのお寺を訪れているそうですが、まだ一度も出会えたことがないそうです。

 

ところが!!

この日、なんとスーパースターがお寺に来ていたのです!!

下の写真がスーパースターですが、名前は聞いたけど覚えていません。

なぜか、ニッさんではなく私が一緒に記念撮影をさせていただきました。

ニッさんは、本当は自分が一緒に写りたかったのだと思いますが、遠慮して後ずさりしてしまっていました。

 

その後、ニッさんに連れられてお堂の中へ入り、タイ式のお参りの仕方を習いました。

お賽銭をホッチキスで下の写真のように留めます。

変っていますね~

お寺の中はこんな感じです。

そして、もう一つお寺に連れて行ってもらいました。

ニッさんの、お兄さんの家のすぐ近くにある Wat Thep Phithak Punnaram です。

このお寺の写真は、雑誌やFacebookなどで良く見ていたのですが、ニッさんがこのお寺のすぐ側の出身だとはびっくりしました。

 

2号線を走っていると、山の中腹にあるこの巨大仏像は、必ず目に留まります。

到着時、私は山の中腹にある白い坐像を下から拝むだけだと思っていました。

 

ところが・・・・・・

ニッさんが、

上まで登りますか?どうしますか?

と聞いてきました。

 

・・・・・どうする?

ニッさん曰く、「1250段あるよ」とのことです。

でも、ここまで来て登らないわけにはいかないですよね〰

 

Rさんは、始めの頃にいたスタッフのポックちゃんの田舎のナコーンサコーンに行った際に、とんでもない山岳寺院に連れて行かれ、

Rさん
Rさん

トヨさんと一緒じゃなかったら、絶対にこんな山の上でま登らなかったです。

もうこれが人生で最後です。

と息も絶え絶えに言っていたので、その言葉の通り、愛犬サクラと二人で涼しい車の中で待っているとのことでした。

 

ということで・・・

トヨ、ナツコ、ニッさんの3人で登ることになりました。

 

ナツコは、ポールストレッチのトレーナーでもあり、日ごろから鍛えていので、足取りも軽やかです!!

でも・・・

運動習慣のないタイ人のニッさんは・・

 

カメラを向けた時だけにこやかな表情を向けてくれますが、殆ど脚が上がっておらず、ヒイヒイ言ってます。

 

覚えた日本語の「痛い、痛い」を連発しています。

「しんどい」と言いたかったようですが、使い方を間違っています。

あまりにも遅いニッさんを待つ、トヨとナツコ

 

まだ〰

がんばって!がんばって!!

そして、登り始めて20分で仏様の足元に到着しました。

お寺の人は30分かかるよと言ってたので、予定よりも早く到着できました。

 

山の高さは510メートルあるそうで、

巨大な仏様の大きさは、幅45メートル、高さ27メートルだそうです。

 

頂上からの眺めです。

雨が降りそうだったので、あまり綺麗でありませんでした。

3人で記念撮影で〰す。

ニッさんは、ナツコが大のお気に入りです。

 

写真を撮ると言うと、ナツコにべったりとくっつきます。

こういうところが、いくつになってもタイ人女性の可愛いところです。

そして、再び1250段を下ります。

 

やはりニッさんは、「痛い、痛い」と言ってます。

今度は、本当に脚が痛いようです。

さて、この階段の数ですが、なぜ1250段なのでしょか?

 

これは、仏陀の最初の説教を聞くために自発的に集まった僧侶たちの数を表すそうです。

1250の工程を経て到達することができる山頂に、釈迦像が安置されているということになるのだそうです。

 

無事に下り切ったところで、偶然ニッさんの妹さん家族に会いました。

タイ国民は、本当に熱心な仏教徒達だなとつくづく感心させられました。

 

そして、この後は、麓にあるニッさんのお兄さんの果物農園に連れていっていただきました。

 

下の写真は、ニッさんが撮影して加工してくれました。

こういうところも乙女で、可愛らしいですよね〰。

ブドウが沢山なっていました。

写真のポーズまでニッさんから指導が入り、Natsukoは苦笑いしていましたが、言われた通りのポーズをとってパチリ!。

 

タイ人

タイ人は家族を大切にしすぎるかも?

そして旅の終点は、なぜかニッさんの実家へと連れて行かれました。

Rさんは、タイ人の大家族に会うと、なにかと大変なのを知っているので、またまた車の中で待機しているとのことでした。

 

ニッさんの家は、そんなに大きな家ではありませんでしたが新しく綺麗な建物でした。

ニッさんの旦那さんは役所に勤めておられるし、お兄さんは大きな農園を経営されているので、そこそこ裕福なお家なのではないかと思いました。

 

お父さんとお母さんがお出迎えくださいましたが、挨拶もそこそに、すぐにお父さんが

胃が痛い。 肩が痛い

とナツコに訴えてきたのです。

 

えっ?

これはどういう状況?

ナツコ(ナコ先生)
ナツコ(ナコ先生)

これって、私にマッサージしろって哀願しているの?

とナツコがトヨに聞いてきました。

 

トヨは、

toyo
toyo

まさか、違うでしょう?

と否定したもの、お父さんの哀願は止まりません。

 

toyo
toyo

やはり、なんとか治してくれと訴えてるみたい。

 

ニッさんが、有名な日本人の先生だから肩を治してもらえると説明しているよ〰

ということで、仕方なく、人のいいナツコはお父さんの肩をマッサージしてあげました。

 

肩がガチガチで、すでにナツコは汗だくです。

この時に、ナツコが今、RENEスパで特別治療として行ってくれている

「操体法&骨圧法」

の技術を習得していたら、きっと簡単に肩の筋肉を緩めてあげることができたのでしょうが・・・・

 

この頃のナツコは、まだ操体法にも出会っておりませんでした。

 

お父さんは大満足ですが・・・・・

さらに今度は、目をなんとかしてくれと訴えきます。

 

ニッさんの説明では

「白内障」

だとのこと・・・・・

 

ナツコ(ナコ先生)
ナツコ(ナコ先生)

そんなの治せるか〰

ナコ先生も、ニッさん一家の哀願にはタジタジでした。

 

ナツコはニッさんの一族の間では、何でも治せるすごい先生だと話題になっているみたいです。

お父さんの哀願の仕方が、とにかく可愛かったのですが、あそこもここも・・・・と、次々に痛い場所を示してくるので、ナツコはもうヘトヘトでした。

 

この様子を、ニッさんはずっと横でニコニコしながら見ていました

この感覚は、日本人にはないものだと思います。

 

自分の仕事先の、しかも日本から指導のために来ている先生を、何も説明なしに自分の家に連れて来て、家族に無料で施術をさせる・・・・

この公私混同は、日本人には考えられません。

 

でも、家族をとても大切にしているタイ人からすれば、家族のために「日本の先生を家まで連れて来て施術してもらった」ということは、すごい親孝行になるのだと思います。

そして、このことはナツコにとっても「徳を積む」という行いになり、当たり前のこととして考えているような気がしました。

 

ニッさんは、いつも家族のことばかり話をされており、彼女は小さい頃から「家族のために生きて来た」といっても過言じゃない位、家族のことを1番に考えて生きている人です。

 

しかし・・・

このタイ人の「家族を大切にしすぎる」ところは、ナツコもかなりびっくりな経験だったと思います。

ナツコ(ナコ先生)
ナツコ(ナコ先生)

もう考えられへんわ~。

お父さんのマッサージをしてほしいなんて、事前に何も聞いてないし〰

と言いながらも、これはナツコだったから、何も言わずに受け入れて施術をしてあげていましたが、普通ならトラブルになってもおかしくない状況だったと思います。

 

そんなことから、ニッさんの家ではおもてなしを受けることもなく、ただただお父さんのマッサージをして終わりでした。

 

ニッさんは、その日は実家に一泊して、翌日、旦那様に送ってもらってバンコクに戻って来るということだったので、トヨ達はそこでニッさんと別れました。

 

 

車に戻ったナツコは、Rさんに

ナツコ(ナコ先生)
ナツコ(ナコ先生)

もうびっくりしたわ~。

いきなり、おじいちゃんのマッサージをさせらるとは思わんかったわ~

と説明しておりました。

 

Rさんは

Rさん
Rさん

そんなことだと思いました。

なにせ、ナコ先生はタイ人からしたら有名な日本の先生になっているから、ニッさんはどうしてもお父さんにマッサージを受けさせたかったんでしょうね~

と、遂にナコ先生もタイ人の被害に遭ったんだな〰 って、笑っていました。

 

そんなことから、今回は、ナツコも、日本人とは感覚の違うタイ人特有の一面を経験することとなりました。

 

そして・・・

ナツコの指導は今回が最終となりました。

 

ナツコが帰ってしまうのは、ともて寂しかったのですが、ナツコは

ナツコ(ナコ先生)
ナツコ(ナコ先生)

どんな感じになってるか、またタイに遊びがてら見に来るわ~

と言ってくれていました。

 

そして、ナツコが帰国した後は、最終的なメニューと料金をニッさんと相談しながら決めました。

 

ニッさんが言うには、

タイ人は8とか9とかいう数字が好きなので、500バーツだったら499バーツとか489バーツとかの料金にしたほうがいいですよ

ということだったので、その通りにしました。

 

確かにタイ人は、

500バーツなら高いというのに、499バーツならOKといいます。

たった1バーツでお得感を感じるようです。

 

こういうところが、タイ人の面白い面だなと思います。

 

また、プロモ―ショが大好きなので、料金設定は少し高い目にして、プロモーションで安くするという方法を取ることになりました。

 

 

そしてこの後、すぐに新しいスタッフを迎えることとなるのですが・・・・

 

この新しいスタッフは・・・

おとなしそうな見かけとは違い、メムちゃんとはまた種類の違う虚言癖のある子で、トヨだけでなくニッさんもとんでもない被害に遭うことになってしまいます。

 

トヨのスタッフ探しの最後に現れた、最高の難関だったともいえる人物です!!

 

さて・・・・・どんな人物なのか?

次回を楽しみにしていてくださいね~!!

 

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小顔&リフトアップマッサージ、リンパ痩身、理学整体、内臓整体、頭蓋仙骨療法、頭蓋マッサージ、チベット式足裏温灸マッサージ等「美と健康」をテーマにしたオリジナル施術をご提供する日系スパです。スタッフはタイの国家資格を持つ女性理学療法士です。
この記事を書いた人
「バンコクリンパマッサージ&理学整体スパ RENE」店長 Toyo

元奈良県警の女性刑事から転職した変わり種セラピスト(大阪出身奈良県在住、現在バンコク在住)

20年間強行班係(殺人・強盗・強姦等の凶悪犯罪を取り扱う係)の刑事として仕事をしてきたため、検視や解剖業務に携わることが多く、人体や健康に非常に興味を持ち解剖学や生理学等の勉強に励み、健康管理士や心理カウンセラーの資格も取得しました。

その後、友人や同僚等、家族などを相次いで癌や心筋梗塞等で亡くしたことをきっかけに、健康関連の仕事をしたいと考えるようになりました。そして、友人が健康食品&化粧品製造会社であるRENE(レーネ)を起業する際にスカウトされて転職を決意しました。

タイにはサプリメントや化粧品の原料となる「山の神様の贈り物」と呼ばれる黒ガリンガルを買い付けるためにやってきましたが、本格的に黒ガリンガルの輸入を開始するためタイで会社を設立することとなり、その際、会社の事務所と併設したリンパマッサージスパを開店しました。

しかし最初はタイ語ができないこともあり、タイ人スタッフに翻弄さる日々が続き、騙されたり、お金を盗まれたり、お客さんが来ない日が続いたり…と、ハチャメチャなスパ経営を行っておりましたが、1年後にはタイで有名なホリスティック医療センターのオーナーに、取得している資格や知識、リンパセラピストとしての技術が認められ、同センターに招かれることとなりました。そこで日本式のリンパマッサージの技術指導に当たるとともに、世界最先端のホリスティック医療や理学整体を学びました。

現在は再びRENEスパに戻り、ホリスティック医療センターで学んだ知識を活かして、国家資格を持つ理学療法士達と共に、リンパマッサージと理学整体をメインとした数々のオリジナル施術を考案し、「美と健康」をテーマとした施術をみなさまにご提供しております。

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