ウエスト ビフォーアフターを見せます!!  リーキーガット改善(腸活)計画4か月間の結果公開

リーキーガット改善
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私ことバンコクRENEスパ店長のトヨが腸活に取り組んでから、すでに4か月が経過しました。

 

その間に、バンコクではコビット19の感染拡大のためお店の営業規制が引かれて、美容関係の営業ができなくなってしまいました。

仕事にあぶれた私は、現在オンラインスクールで勉強中の腸のこと、代謝のこと、漢方薬のことを復習しつつ、学んだことをまとめて、新しく開設した予防医学のヘルスケアサイト「ヘルスケアライフRENE Thailand」で発信するという作業を行っています。

 

すでに1か月近く、毎日毎日勉強漬けという状態であり、こんなに勉強したのは、警察時代の昇任試験の時以来かな~と思います。

 

でも、警察の時は、憲法やら刑法・刑事訴訟法やら、その他もろもろの法律の勉強ばかりで、正直くそ面白くもありませんでした・・・・。もう修行でしかない勉強でしたが、今は、健康知識がどんどん増えていくことが楽しくて仕方がありません。

 

でも、内容が難しすぎるので、繰り返し繰り返し、先生のオンライン動画を見たり、ラジオ講座を聞かないと、すぐに忘れてしまいます。

とにかく難しい聞いたことがない医学用語や栄養学の名称がいっぱい出てきます。

中には、間違えて覚えてしまったりしていることもあり、怖い怖いと思いながらも、繰り返して勉強することの大切さを実感しております。

 

さらに・・・・・

この勉強と同時に、5月からはしっかりと運動を取り入れていおります。

 

ということで今回は、私が今までやってきた運動のことと、運動を取り入れてからの腹部のアフター状況についてご紹介していきたいと思います。

 

私ことですが・・・運動経歴を簡単にお話しておきます

 

私は、3歳くらいから重度の喘息だったため、小さい頃は激しい運動は止められていました。

 

でも、性格がじっとしてられない子であり、(ひょっとしたらADHDだったかも?)次から次へと興味を示すため、出かけると必ず迷子になって大変だったそうです

 

なので持病がある子にしては活動量の多い子であり、昼間におもいっきり走り回っては夜に発作を起こすの繰り返しで、親は本当に大変だったみたいです。

 

 

さらに、家族全員が犬好き猫好きだったため、おもいっきり猫の毛にアレルギー反応があったにも関わらず、常に動物を飼っている状態でした。

 

この猫の毛のアレルギーは、成人になっても治らなくて、タイに来る前までは実家で飼っていた黒猫を少し触っただけで、目も鼻もぐじゅぐじゅになっていたのですが、不思議と腸活を始めてから猫の毛アレルギーが治ったのか、どの猫を触ってもアレルギーがでなくなってしまいまいた。

 

なので、今は夜だけ私のお家にやってくる野良猫「わらび」君と、毎日一緒のベットで寝ています。

話がそれてしまいましたが・・・

そんなわけで、小さい時は喘息持ちながら、毎日お外で走り回る子でしたので、とにかく駆け足だけは早くて、小学校では徒競走ではいつも1番になっていました。

 

でも、そんな私も小学校3年生頃に喘息が悪化してしまい、医者から一切の運動を禁じられてしまいました。なので、みんなが楽しくプールに入っている時も、ひとり見学をしている状態でした。

今だと、反対に喘息の子には水泳を薦めるお医者さんが多いのにね~

 

なので、そこからはお家でお友達と遊ぶ、普通の女の子へと変身してしまいました。

なので小学生の高学年からは、あまり運動ができない子でした。

 

そして、中学生になり喘息はかなり良くなりました。

それで中学になったら絶対に運動系の部活に入ると決めていた私は、入った学校が剣道の名門校だったこともあり、友達に誘われて剣道部に入部しました。

 

でも、あまりにも部員数が多いのと、みんな小さい時から剣道を習っていたような子ばっかりだったので、ついていくのが大変でした。

 

なので、あまり剣道を面白いと思うことがないまま・・・

好きになることができないまま・・・・

試合でもほとんど勝つことができないまま・・・

に続けていました。

 

 

ところが、中学2年の時に、父の仕事の関係で、当時住んでいた大阪市から奈良県へと引っ越しすることになったのです。

 

新しい中学校では、剣道部からのお誘いがありましたが、あまり剣道が好きではなかった私は、チームプレーにあこがれて、ソフトボール部に入部しました。

 

でも、すでに中学2年生の3学期だったのと、入部したソフトボール部が、県の強豪チームであり、とてもついていけるようなレベルではありませんでしたので、毎日レギュラーのボール拾いをしていただけでした。

 

ただ、それでも、毎日部活をしていたおかげですっかりと健康になり、この頃には喘息もあまり出なくなっていました。

 

そして、なんとなく個人プレーよりもチームでする運動のほうが自分には合っているような気がして、そのまま高校に進学してもソフトボール部に入部しました。

 

ソフトボール部では、最初肩の強いということでセンターのポジションになりましたが、2年生からは先輩が抜けた関係でファーストへと変わりました。(体が柔らかかったのと背が高かったので)

そんなに強豪校ではなかったので、最高でも県大会で4位という成績のまま、3年間の部活を終えました。

 

そしてその後私は、大学には行かずに警察へと入りました。

 

警察官時代の私の運動経歴は??

 

警察官はやはり、一番重視されるのが体力面なのですが、私が警察に入った当初は、まだ女性警察官というのがほとんどおらず、10年ぶりの採用ということで、厳しさよりもチヤホヤ感満載であり、今の女性警察官が受けるような厳しい訓練はありませんでした。

 

なにせ、まだ女性の夜勤は認められておらず、拳銃携帯も認められていなかった時代なので、警察官と言ってもお飾りの存在で、広報関係の部署などに配属されるのが当たり前の時代でした。

 

 

そんな中、少しずつ時代が変わり、男女雇用均等法なども施行され、どんどん女性警察官も男性警察官と同じように働くことができるようになりました。

 

男女雇用均等法が施行された時に、奈良県で初めて女性で夜勤をするメンバーに選ばれ(3人選ばれました。)ました。

その部署が捜査第一課の中にある係だったので、非番には刑事さんのお手伝いに行くようになりました。

 

自分でもびっくりしましたが、1年間非番は休みなしでお手伝い行きました。

たぶん、よほど楽しかったのだと思います。

 

 

それで、1年後には女性で初めて刑事になるための試験を受けさせてもらえるようになりました。

 

その試験に合格し、刑事任用という刑事になるための資格を得たことから、翌年には奈良県警察本部捜査第一課すり犯係に配属されることになりました。

 

奈良県では初の女性刑事ということで、とても話題になりマスコミの取材申し込みも多数あったのですが、スリ係はスリを捕まえる専門の係であり、犯人を尾行したりするので顔を覚えられると仕事にならないことから、取材などは一切お断りとなりました。

 

このスリ係は、朝から晩まで、とにかくスリを見つけるために歩きっぱなしという仕事になるため、本当に体力仕事でした。

そのため、とても体力がつきました。

 

もう、1日仕事で歩くだけで運動しているのと同じ状態でしたので、この頃は何か特別に運動をするといったことはありませんでした。

もちろん、この頃は若者だったので、夏には海でカヤックをしたり、冬にはスキーやスケートなどにも行っておりましたが、どれもがっつりハマるということはなく趣味で続けるほどにはなりませんでした。

 

その後、巡査部長に昇任し、所轄署の刑事課で殺人や強盗・強姦事件などの凶悪犯を扱う部署に配属されましたが、新しい仕事を覚えるのが精一杯であり、この後3年間ほどはとても運動どころではありませんでした。

でもでも、まだまだ若かったので、スリムな体形は維持したままでおりました。

 

 

そして、本部の捜査第一課に性犯罪指導係というのが新設されたために異動になり、初めてのデスクワークとなりました。

 

ずっと机に座ったままの仕事だったのと、勤務時間が長かったので、ついついお菓子や夜食を食べてしまう生活となり、なんとな~く太ってきたのでは・・・と感じるようになりました。

それに、年齢も30歳を超えてしまったので、もう若いといは言えなくなってしまっておりました。

 

 

そんなころにはまってしまったのが登山です。

当時、捜査第一課の上司が大の登山好きだったこともあり、休みごとに登山のお誘いを受けました。

 

最初は奈良県の近隣の山を登っていたのですが、だんだんと高い山に挑戦するようになり、最後は日本アルプスにも登りに行くようになっておりました。

登山にはまってしまったのは、スリ犯係の時に鍛えた足腰のおかげだと思います。

 

そして、その後警部補に昇任して、再び所轄警察署の刑事課に配属になりましたが、この時の上司が大のゴルフ好きだっため、強制的にゴルフをしないといけない状況になり、ゴルフを始めました。

 

そこそこ楽しいと感じてはおりましたが、とにかくお金がかかります・・・。

それに、仕事が忙しくてなかなか行くことができません。

なので、その上司が異動されてからは、ピタリとやらなくなってしまいました。

 

 

ただ、登山はやめられなくて、仲の良い登山仲間たちと暇を見つけてはアルプス等に登りに行っておりました。

 

しかし・・・どんどんと仕事が忙しくなり、それに比例して体重もどんどん増加していきました。

運動をする暇が全くなく、かといって自分でセルフトレーニングなどもしていなかったのと、つきあいで毎晩お酒を飲みに行っていたので、あのスリムだった体形が見る影もなくブクブクになってしまいました。

 

 

ところが、その後に配属されたのが、なんと・・・!!

警察学校の教官だったのです。

 

警察学校となると・・・、もう、運動するしかないですよね~。

 

ということで、この後、警察学校に4年も勤務するのですが、年齢を40歳超えていたのにもかかわらず、ガンガン運動することになりました。学生達と一緒に、普通に10キロメートル走ったりしていました。

 

さらにこの頃、極真空手を習いに行くようになり、仕事が終わってからも道場に通っておりました。

空手ははまりましたね~。

茶帯までしか取れませんでしたが、警察にいたらきっとまだ続けていたと思います。

 

 

また、ジムにも通うようになり、ヨガも習いに行くようになり・・・

と、とにかくびっくりするほど運動メインの生活になっていました、そのため、体がアスリートのように変わりました。

 

なにせ、この頃は三角筋が驚くほど発達していたし、腹筋が割れていたのですよ~!!

 

 

・・・ということで、私の運動経歴はざっとこんなものなのですが、その後、日本のRENEの女性社長であるKちゃんと出会い、彼女はプロのベリーダンサーでもあったことから、彼女の元でベリーダンスを習うようにもなりました。

ベリーダンスが果たして運動と言えるかどうかはわかりませんが、このダンスは普段使うことがない筋肉を使うことができるため、そういう点ではとても身体には良いと思います。

 

 

そんなことから、私が今続けている運動は

ヨガとストレッチ

マシーンを使わないセルフ筋トレ(ピラティス)

ベリーダンスの基本運動

であり、全部自分でできる運動ばかりです。

 

あまり時間がないので、仕事の合間にできる運動が今の私にとってはベストです。

もう、そこそこの年齢になったので、今更、空手の延長でムエタイとか調子こいて習いにいったら怪我をするのは目に見えていますしね~。

 

約4か月後のウエストのアフターをお見せいたします。

 

ということで、今回、腸活を行っていく上で取り入れたのは

ヨガ、ストレッチ の他、

Hiit で行う筋トレ

です。

 

Hiit については、また詳しくお話しますが、運動時間は、1日のうちたったの15分ほどです。

あと、プラス、寝る前に静的なストレッチ、朝起きた時に動的なストレッチをそれぞれ5分~15分位しています。

 

そして、運動を再開した5月の初めから、今日で20日経ちましたが、やはり腹筋に変化がでてきました。下の写真は私のウエスト部分の写真になります。

左端が、スタート時点の腹部、右端が、今日撮影した腹部の写真です。

3か月目までは、運動はストレッチくらいで筋トレなどは全くしませんでした。(本当はしたほうがいいですよ~。私は、運動なしの食事改善だけでどれかけ痩せれるのかを知りたかったので敢えて運動をしませんでした)

 

開始時の腹部は、ウエストラインがぼやけていて、しっかりと脂肪がついているのがわかりますよね。

 

そして、腸活を始めてからは脂肪がかなり削げ落ちたのがわかります。ウエストラインも少し整ってきました。

運動を取り入れてからは、筋肉がついてきたのがわかりますよね。

 

腹筋は、体幹を鍛えるデットバグしか行っていないのですが、それでも筋肉はついてきています。

私は、どちらかというと腹筋をしっかりと付けたいタイプなので、結構腹筋運動はするのですが、腹筋がついてくると、やはり女性らしい細い折れそうなウエストラインからはかけ離れていきますね~

 

体重は、54㎏のまま変化はなく(筋肉がつきだしているのでこれからもあまり変化はないと思います。なにせ筋肉は重いので)

 

ウエストは、さらに1㎝減りました。

それでも、まだお肉は手でつまめるので、まだまだ脂肪は減らせると思います。

 

まだ、運動を始めて20日間なので、驚くほどの変化はありませんが、3か月続けるとかなり変わってくると思いますので、がんばって続けていきたいと思います。

 

また、全体像を見せれる勇気が出たら、シニアでもここまで変われるよ~という写真をアップしたいと思います。

 

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バンコク リンパマッサージ&理学整体スパ RENE
小顔&リフトアップマッサージ、リンパ痩身、理学整体、内臓整体、頭蓋仙骨療法、頭蓋マッサージ、チベット式足裏温灸マッサージ等「美と健康」をテーマにしたオリジナル施術をご提供する日系スパです。スタッフはタイの国家資格を持つ女性理学療法士です。
この記事を書いた人
「バンコクリンパマッサージ&理学整体スパ RENE」店長 Toyo

元奈良県警の女性刑事から転職した変わり種セラピスト(大阪出身奈良県在住、現在バンコク在住)

20年間強行班係(殺人・強盗・強姦等の凶悪犯罪を取り扱う係)の刑事として仕事をしてきたため、検視や解剖業務に携わることが多く、人体や健康に非常に興味を持ち解剖学や生理学等の勉強に励み、健康管理士や心理カウンセラーの資格も取得しました。

その後、友人や同僚等、家族などを相次いで癌や心筋梗塞等で亡くしたことをきっかけに、健康関連の仕事をしたいと考えるようになりました。そして、友人が健康食品&化粧品製造会社であるRENE(レーネ)を起業する際にスカウトされて転職を決意しました。

タイにはサプリメントや化粧品の原料となる「山の神様の贈り物」と呼ばれる黒ガリンガルを買い付けるためにやってきましたが、本格的に黒ガリンガルの輸入を開始するためタイで会社を設立することとなり、その際、会社の事務所と併設したリンパマッサージスパを開店しました。

しかし最初はタイ語ができないこともあり、タイ人スタッフに翻弄さる日々が続き、騙されたり、お金を盗まれたり、お客さんが来ない日が続いたり…と、ハチャメチャなスパ経営を行っておりましたが、1年後にはタイで有名なホリスティック医療センターのオーナーに、取得している資格や知識、リンパセラピストとしての技術が認められ、同センターに招かれることとなりました。そこで日本式のリンパマッサージの技術指導に当たるとともに、世界最先端のホリスティック医療や理学整体を学びました。

現在は再びRENEスパに戻り、ホリスティック医療センターで学んだ知識を活かして、国家資格を持つ理学療法士達と共に、リンパマッサージと理学整体をメインとした数々のオリジナル施術を考案し、「美と健康」をテーマとした施術をみなさまにご提供しております。

スパを経営するまでの詳しい経緯はこちら

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