頭蓋仙骨療法のお客様コメント (バンコクRENEスパ 頭蓋仙骨療法)

頭蓋仙骨療法
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第2回目の頭蓋仙骨療法の際、はじめて頭蓋仙骨療法を受けてくださったお客様の一人が大感激されて、早々にお店のファンページにコメントを下さいました。

今回は、そのコメントをご紹介するとともに、なぜRENEスパで頭蓋仙骨療法を始めることになったのか、その経緯をお話ししたいと思います。

頭蓋仙骨療法は、1970年代にお医者様が開発した素晴らしい療法なのですが、オステオパシ―医師がいない日本やタイでは、あまり知られていません。

RENEのスタッフの理学療法士達も、医科大学で療法の理論は学びましたが、実際に見たことも受けたこともなく、上津先生の施術が初めての体験だと言っていました。

そんなことから、日本でもまだそれほど広まっておらず、話題に上ることも少ない療法だったので、最初は「どうなんだろうな~」という不安も大きく、おそらく1回先生に来ていただくだけで先生の技術と治療家としての人柄が素晴らしいため、すでに・・・前回、受けていただいたお客様さから口コミで広がり、第2回目は大盛況と言う形になり、確かな手ごたえを感じることができました。

私達が、この頭蓋仙骨療法をバンコクで広めようと考えた理由は、有名になりたいとか名声をあげたいというものではありません。

最初、RENE店に「頭蓋仙骨療法をやっておられませんか」という1本の電話がかかってきたことに端を発しているのです。

話を聞くとその方は慣れない異国で自律神経を乱してしまい、不眠やイライラ、身体の冷え、だるさに毎日悩まされて辛い日々を送っているということでした。

それで、すぐにわたくし店長のToyoの親友で、頭蓋仙骨療法をやっている上津先生に相談したところ、「タイに行ってあげるよ。私でよければその方に頭蓋仙骨療法をさせていただくよ」と言ってくれたのです。

そんなことから、この特別治療は、お客様からの1件の問い合わせと、上津先生の気さくな人柄プラス治してあげたいという治療家としての魂からスタートしたことなのです。

まだタイでは海の物とも山の物ともわからない、全く知られていない療法なので、いきなりお客様が来て下さることは先ずありませんし、さらに先生に来ていただくにはタイの労働省に特別な届け出をしなければならないのでお金も手間もかかります。

けれど・・・、先生の「誰かひとりでも、私を必要としてくれるならどこへでも行くよ」という気持ちが嬉しくて、RENEスパで不定期ではありますが、希望される方がいらっしゃれば先生をお呼びしようと決めました。

日本のように、様々な療法を選ぶことができる選択肢は、タイに住む日本人の方にはありません。

選択肢の少ないタイの地で、病院に行ってもどこも悪くないと言われ、でも不快な症状は取れず辛い思いをされている日本人の方にとって、もし頭蓋仙骨療法が役に立つことができるなら、この療法をRENEスパから広めていきたいと決意をしたのです。

今回上津先生は、7時間もの間全く休憩なしで施術をしてくださいましたが、一度も「疲れた」と言った言葉を口にすることもなく、反対に「時間がなくて、お客様一人一人にちゃんとお話しや説明をできなかったから申し訳ないわ~」とおっしゃられていました。

そして、「私はお客さんが元気になってくださると、自分も元気になれるねん。だから全然しんどくないよ~。反対にこんなに沢山のお客様を施術させていただいて感謝しているわ」「私は、私の施術を望んでくださっている方がそこにいる限り、異国であるとどこであろうと喜んでいかせてもらうよ」と言っていただきました。

なので先生の施術は、本当にお客様一人1人の辛さや悩みに向き合った施術であり、魂のこもったこの施術をRENEスパからお届けできることは嬉しい限りです。

それでは、そんな上津先生の施術に感動されたお客様のコメントを2つ、このブログで紹介したいと思います。

① タイ在住現地勤務の日本人女性)

すーごーかーった!
鍼、灸、カイロ、指圧、気功、中国マッサージ、タイマッサージ、いろんな術を受けてきて、それぞれいろいろ味があるのを知っているけれど。
いやー、すごかった。

本当にふわふわ、さわさわ、としか触っていないのに、体に出る反応が明確でびっくりしました。

まず途中から唇の半分からだけ息が漏れるようになり、しかもかなり勢いよくぷぷっと出て、しばらくすると収まりました。顔と頭がゆがんでいたのが治った過程のようです。

次に肩。かなりひどいオフィスシンドロームを抱えていますが、さわさわ、ふわふわ、の後、肩からひじ、その先まで、超音波か、鍼+電気か、に似た鈍痛がやってきました。

これは自分が悪いんだけど、すぐ収まるかな?と様子を見ていたけれど収まらず、ピンでベッドにぶすっと固定されてしまったかのように動けなくなりました。

そこでようやく「先生~」と声をあげて、その後また少しのさわさわ、で痛みはなくなり、常に抱えていた肩甲骨の痛みもどこかへ。

ほぐしたので反動(先生の説明は違う言葉だったような)が出たようです。いやはやほんっとにすごかった。

体のどっかに不調を抱えている人はぜひ受けてみてほしいです。

しかし、なんであんなふわふわ、さわさわで身体に明らかな反応が出るのか。

不思議すぎました。

おもしろかった、という感想を抱いた体験でした。

② タイ在住(日本人駐在員の奥様)

実は、半年くらい前から右下頭の付け根が事あるごとに言葉では言えない痛みがあったのですが。。。 それが昨日のマッサージ後、消えて無くなりました

波のように来ては引いていたので、まだ来てないだけだと思っていたのですが、今の今まで痛みが戻って来ていないんです。
そのせいで重く感じていた頭も、なんだかスッキリ軽くなって、針に行かなくて良いかもって思い始めました。
内臓アプローチですが、持たれて重く感じていた下腹部が、なんかシャキッとしたような。

 

 

下の写真は吉本芸人のあっぱれコイズミさんです。

施術が終わった後も40分間、ベッドでそのまま爆睡されていました~

起きると・・・

「あれっ、何?体が軽い!!なんですかあれは~。何をされたんでしょうか~。すぐに睡魔に襲われ、後は覚えていません~」

と叫んでおられました

上津先生の頭蓋仙骨療法。

次回は2018年5月17日から20日までの4日間、RENEスパにて開催いたしますので、ご興味のある方は是非受けて見てください。

頭蓋仙骨療法
バンコク リンパマッサージ&理学整体スパ RENE
小顔&リフトアップマッサージ、リンパ痩身、理学整体、内臓整体、頭蓋仙骨療法、頭蓋マッサージ、チベット式足裏温灸マッサージ等「美と健康」をテーマにしたオリジナル施術をご提供する日系スパです。スタッフはタイの国家資格を持つ女性理学療法士です。
この記事を書いた人
「バンコクリンパマッサージ&理学整体スパ RENE」店長 Toyo

元奈良県警の女性刑事から転職した変わり種セラピスト(大阪出身奈良県在住、現在バンコク在住)

20年間強行班係(殺人・強盗・強姦等の凶悪犯罪を取り扱う係)の刑事として仕事をしてきたため、検視や解剖業務に携わることが多く、人体や健康に非常に興味を持ち解剖学や生理学等の勉強に励み、健康管理士や心理カウンセラーの資格も取得しました。

その後、友人や同僚等、家族などを相次いで癌や心筋梗塞等で亡くしたことをきっかけに、健康関連の仕事をしたいと考えるようになりました。そして、友人が健康食品&化粧品製造会社であるRENE(レーネ)を起業する際にスカウトされて転職を決意しました。

タイにはサプリメントや化粧品の原料となる「山の神様の贈り物」と呼ばれる黒ガリンガルを買い付けるためにやってきましたが、本格的に黒ガリンガルの輸入を開始するためタイで会社を設立することとなり、その際、会社の事務所と併設したリンパマッサージスパを開店しました。

しかし最初はタイ語ができないこともあり、タイ人スタッフに翻弄さる日々が続き、騙されたり、お金を盗まれたり、お客さんが来ない日が続いたり…と、ハチャメチャなスパ経営を行っておりましたが、1年後にはタイで有名なホリスティック医療センターのオーナーに、取得している資格や知識、リンパセラピストとしての技術が認められ、同センターに招かれることとなりました。そこで日本式のリンパマッサージの技術指導に当たるとともに、世界最先端のホリスティック医療や理学整体を学びました。

現在は再びRENEスパに戻り、ホリスティック医療センターで学んだ知識を活かして、国家資格を持つ理学療法士達と共に、リンパマッサージと理学整体をメインとした数々のオリジナル施術を考案し、「美と健康」をテーマとした施術をみなさまにご提供しております。

スパを経営するまでの詳しい経緯はこちら

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